中学受験 学校見学は何年生から? – 戦う受験生と母のカンパネラ

中学受験 学校見学は何年生から?

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今回は学校見学のお話です。
中学受験をすることを決めたら、学校見学は早めに行った方が良いです。

学校見学は早めっに!って何年生から?

私の答えは、ズバリ「できれば3年生、遅くとも4年生までには動き出して!」です。

東大自習室

学校見学を早めにした方が良い理由1

人気校は、文化祭見学や説明会の定員がすぐにうまってしまい、なかなか予約を取ることができない。
チャンスを増やすためにも、早めに申し込むことをおすすめします。

学校見学を早めにした方が良い理由2

受験生本人を連れていくなら、5年生以降は難しい
5・6年生は塾の授業や模試で忙しく、学校見学に時間を割くことができなくなってきます。
特に6年生になると、モチベーションのために第一志望校の文化祭に行くのが精一杯ですかね。

学校見学を早めにした方が良い理由3

パンフレットやネット情報に惑わされず、子供にあう学校を選定することができる。
子供が学校の雰囲気を気に入ったり、意外な学校さんが好印象だったりと、実際学校に足を運ばなければわからないことはたくさんあります。早く動き出せば、それだけたくさんの情報を集めることができます。

学校見学を早めにした方が良い理由4

早めに目標設定することで、親子共々、勉強に前向きになれる。
現実的にイメージできる目標があると、がんばれますよね。

我が家の娘の場合、出足は完全に遅かったと思います。
それでも、気になった学校へは親だけが3~4回足を運びました。
スケジュール的にかなりきつかったですし、もっと他の学校を見る余裕があれば良かったなと思っています。
大事な子供を通わせる学校ですから、しっかり吟味したいですよね。
弟の場合は反省を活かして、本当にたくさんの学校をまわりました。
「趣味=学校見学」ってくらいたくさん。それだけでも楽しかったですし、良い思い出になっています。

学校見学は「受験生とその保護者」等の注意書きが無い限り、何年生からでも参加することが可能です。
(現在はコロナ禍で制限をかけている学校さんが多いので、お出かけの際はよく確認してください。)
動き出すのは、早ければ早い方が良いです。



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