社会が苦手な子の勉強法~記憶ものって面倒くさいよね~ – 戦う受験生と母のカンパネラ

社会が苦手な子の勉強法~記憶ものって面倒くさいよね~

中学受験
スポンサーリンク

小中学生の時、私は記憶ものの科目が苦手でした。さすがに高校生にもなると、気合いで覚えましたけどね(笑)特に嫌いだったのが社会です。地理には全く興味がなかったですし、歴史も似た名前の人物が多くて諦めていました。覚えるって、小学生にはなかなか面倒な作業ですよね。分かります。でも、塾での社会の授業は先生の話も面白くて、好きな子は多いんじゃないでしょうか。それでも、河川や山脈の名前を覚えるのは結構しんどい・・・。

対策その1:朝勉を活用する
うちの子達も白地図を何十枚もコピーして繰り返しやらせました。
・漢字
・計算
白地図作業ノート
この3つは朝勉セットとして行っていました。ルーティーンにしてしまうと何とか乗り切れます。
対策その2:お風呂場タイムを活用する
α波がでている時、つまりリラックスしている時は、記憶力・集中力が上がると言われています。社会の勉強に、お風呂は絶好のチャンス!
・日本地図を貼る『お風呂に貼れる 日本地図 ポスター
・世界地図も貼る『お風呂に貼れる 世界地図 ポスター
・お風呂用の単語帳を作る(単語カード 風呂単
「リビングに地球儀が置いてある家庭の子供は優秀」なんて話もあるくらい日常の中に地図を組み込むことは有効です。視覚からの情報は馬鹿にできません
対策その3:コアプラスを活用する。
以前『社理は夏以降で間に合うは本当か』の記事でも紹介しましたが、
面倒くさがりのお子さんに『コアプラス』は神アイテムです。
・答えがすぐ脇に書いてある
・短時間でサクッとメモリーチェックができる

面倒なことから逃げていては、なかなか成績は伸びないものです。でも、それを理解できないのが小学生。少しでも助けになるアイテムを探して試してみるのが良いと思います。



にほんブログ村 受験ブログ 中学受験体験記へ  

タイトルとURLをコピーしました