【中学受験】入試直前の11月に親が準備すべきこと – 戦う受験生と母のカンパネラ

【中学受験】入試直前の11月に親が準備すべきこと

中学受験
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2月1日まで100日を切りました。以前『【小6秋】いよいよ始まる中学入試本番へのカウントダウンに怯えがとまらない』という記事で、この時期が受験生の親御さんにとって一番しんどいというお話を書きました。苦しい時ですが、勉強のこと以外で冷静に準備をすすめて欲しいことがあります。

雨や雪の対策としてスノーブーツを購入

2023年の降雪量は、平年並みor多いと予想されています。雨や雪で足元が冷えると、入試本番、お子さんが実力を発揮できない最悪の事態となることもあります。レインブーツも良いですが、私のおすすめは断然スノーブーツですとてもあたたかく、長靴より軽いので疲れません。12月を過ぎると通販でも売り切れてしまうため、早めの購入を検討してください。親御さんもできれば、防水の靴をご用意くださいね。

数年前は中学入試当日が大雪だった

息子が中学入試の時も大雪にみまわれ、東京でも20cmを超える積雪となりました。しかし、毎年田舎に雪遊びに出かけている我が家はスノーブーツを持っていたので、特にトラブルは無し。入試会場までスノーブーツで行き、昇降口で普通の運動靴に履き替えさせてから、試験会場へと送り出しました。快適に試験を受けることができ、見事合格をいただきました。
試験会場が遠方の場合は、前泊も視野に入れ準備をしておいたほうが良いですね。旅行会社では、受験生の宿特集なども組まれています。

中学受験は待機場所の確保も大事

以前、「入試当日のお昼ごはん・待機・移動問題 裏技教えます」とう記事でもお伝えしましたが、コロナ以降、試験中の親御さんの待機場所がなくなっています。近くにあるレストランやカフェを調べたり、会議室を借りることも考えておいてください。デイユースでホテルを利用する方もいらっしゃいますよね。朝早いので、ちょっと仮眠したり、ゆっくり午後のスケジュールを確認したりするのにも良いと思います。



めがねや虫歯の最終チェック

本来なら夏までに終わらせて欲しいところですが、メガネの度の変更や虫歯の治療はここが最後のチャンスです。メガネはフレームのネジの緩みなどもチェックしてあげてください。

最後まで伴走を楽しむ

あと少しで受験が終わり、約3か月後には進学する中学が確定します。塾とのお付き合いも、子供との貴重な勉強時間も、終わりのときが近づいています。1日1日を大切に過ごしてください。どうか今のがんばりが、実りますように。



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