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中学受験において、算数と同じくらい重要な教科である国語。酷語で悩んでいるご家庭は多いですよね。でも、安心してください！国語の成績が安定しない原因と解決方法を教えてくれる本があります。
国語の入試問題を制するためのノウハウ
私は子供の国語の成績に悩んでいた時、ノウハウ本を端から読み漁りました。その中で、本当に参考になった本をご紹介したいと思います。この本に出合えたことが、合格につながったと言っても過言ではありません。
国語の読解は「答え探しの技」で勝つ!
『〈中学入試〉国語の読解は「答え探しの技」で勝つ！』
著者：早瀬 律子
発行：（株）文芸社
定価：￥1,470（本体1,400）
早瀬律子さんについて
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科にて国際関係学を専攻。 大学院修了後より塾講師、家庭教師として、 特に国語の入試対策においては独自のテクニックを編み出し指導しています。偏差値４０弱の成績でも６０以上の偏差値まで引き上げるという必勝解法と実績を誇るカリスマ教師。早瀬さんご本人も母親として、お子さんの受験を乗り越えているそうです。個人的には、今の受験業界でNo１の国語講師だと思っています。
国語の成績が安定しない原因
早瀬先生が仰るには、国語の成績が安定しない子は「問題文を自分の感性で、しかも独自の解釈で読んでしまっている」ということが考えられるそうです。正にうちの娘がこのタイプ。この気付きはとても大事です。恐らく、親御さんが想像している以上に、お子さんは感覚で問題を解いてしまっていると思います。「正解は、問題文の中から根拠を求めなければならない」これをどう実践するかをこの本の中で解説して下さっています。
1か月後の国語のテストが楽しみに
国語が苦手なお子さん、成績が伸びないお子さんは、是非こちらの本の勉強法を試してみてください。我が家の経験から、この本と相性が良ければ、1ヶ月後のテストですぐに成果が出てくるはずです。
絶対に桜咲くよ！
