「東大に進学したご家庭を調査した結果です。」
これは、息子が小学生の時の担任が保護者会でお話ししてくれたことです。
東大生のたった一つの共通点
あるチームが、東大生の共通点を研究しました。子供の頃の習いごとは?スイミング?ピアノ?つみき遊びが好きだった?計算問題をたくさんやった?好きな食べ物は?両親の出身地は?祖父母の職業は?あらゆることを調査した結果、特に目立った共通事項は見つからなかったそうです。ある1点を除いては。
そのたった一つの共通点とは・・・
『小さな頃から、自分の夢を親に否定されたことがない。』
自分がやりたと思ったことを、親は常に応援してくれた。
無理だとか、やめた方が良いとか、否定的なことを言われた記憶は一切ない。
自分がやりたと思ったことを、親は常に応援してくれた。
無理だとか、やめた方が良いとか、否定的なことを言われた記憶は一切ない。
子供を東大に入れるために親ができること
もし子供が「海賊になりたい!」って言っても馬鹿にしちゃいけないし、
「宇宙飛行士になりたい!」って言ったら、なれる方法を一緒に探してあげて欲しい。
「医者になりたい!」って言ったら「がんばって勉強しようね^^」
「きりんになりたい!」って言ったら「いっぱいごはん食べようね^^」
「きっとなれるよ^^」って言ってあげてください。
先生はそう仰っていました。
東大を受験しなくても全力で子供を応援しよう
自己肯定感って大事ですよね。子供を否定せず、一旦すべて受け入れてあげる。これって、子育てにおいて非常に大切なことだなと思っています。
ソースもエビデンスもない曖昧な私の記憶なので、もしかしたら、異議のある東大生の方もいらっしゃるかもしれませんが・・・非常に印象深い先生のお話でしたので記事にしてみました。みなさんのお子さんは夢を持っていますか?それを親として、全力で応援できていますか?みんな何にだってなれるよ^^